・支援の目的:成長と自己実現
・収益の目的:持続可能な支援基盤の確保
・循環の本質:支援→品質・信頼→収益→環境整備→支援…の好循環
はぁもにぃでは、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業として、就労継続支援事業A型を提供しています。
「必要な配慮や支援を受けながら、雇用契約を締結し労働者と働き、その労働の対価として報酬を得ることができる。福祉サービスを利用しながら、働く力をつけていけるって素晴らしい!」
そう考え2012年12月に就労継続支援A型事業所「就労継続支援はぁもにぃ」は開業し、12年以上が経ちました。
わたしたちは「支援と収益を両輪とし、“働く”を通じて共に価値を創り出す」という核となる理念のもと、「作業」から「職業」へ、「意味ある仕事経験を通じて就職力と自己理解を育むA型支援モデル」の構築を目指していきます。
生産活動中心モデルでは以下のように再定義をしていきます。
支援の理念は職業リハビリテーション「5つの基本原則」
その理念をA型支援モデルに応用していきます。
①個別性→「自分の取扱説明書」を活用した個別対応/配慮設定/業務選定
②継続性→定期面談・段階的評価・アセスメントを通じた中長期支援
③包括性→作業+生活+社会性の支援(例:金銭管理等)
④中立性→ステップアップ希望・現状維持希望の両方に公正な支援を提供
⑤地域性→地元企業・地域住民との関係性を活かした実習や販売機会の創出
わたしたちはこのモデルの強みを以下のようにとらえています。
第A層:はたらく意欲や職務能力が高い層(中級・上級)
(雇用型利用者→一般職員もしくは一般就労)
:評価基準-目標や成果による評価
:具体的な評価項目-達成した業績
- 貢献度
- 職務遂行能力
第B層:一定の配慮が必要だが、生産性に貢献可能な層(非雇用型~初級・中級)
(非雇用型利用者→雇用型利用者→一般就労)
:評価基準-簡便でわかりやすく、達成しやすい目標で評価
:具体的な評価項目- 与えられた業務の達成度
- 配慮の必要度
第C層:職務能力に制約があり、障害配慮が重視される層(非雇用型~初級)
(非雇用型利用者→雇用型利用者)
:評価基準-生活態度や業務の取り組みなどによる絶対評価
:具体的な評価項目- 出勤率
- 態度
- 配慮の必要度
定員:
15名
対象:
主に知的・精神・発達障碍特性を持つ18歳以上の方
(2024年4月現在 平均28.5歳)
サービス提供日:
月~金曜日(お盆・年末年始のぞく)
サービス提供時間:
9:30~17:00
作業開始時間10:00 作業終了時間15:30
※実働時間等については、個別相談応
賃金・工賃:
雇用型
1076円/時給~(千葉県最低賃金)
R6年度実績
中級・上級/週5日実労働時間5時間30分/平均月額賃金 153,083円
初級/週5日実労働時間4時間30分/平均月額賃金 92,841円
非雇用型
1076円(千葉県最低賃金)/時給×0.4~1.0※取り組む作業内容により単価設定
R6年度実績
週5日/ 実労働時間4時間/平均月額工賃 48,779円
◯午前作業:10:00~12:30(※途中5分間休憩あり)
◯お昼休憩:1時間
◯午後作業:13:30~15:30(※途中5分間休憩あり)
事業所近郊の農家さんから依頼を受け、農作業を行います。
※ブルーベリー、さつまいも、おおまさり(落花生)、ネギ等栽培収穫作業等
お菓子工房はぁもにぃ作業室にて、プリン等の製造及びOEM製造。はちみつビン詰め作業などを行います。
土気あすみが丘プラザフェアトレードカフェ&ショップにて、接客・販売・ドリンク提供等を行います。
今まで就労経験のない方、新たに学校を卒業しご利用される方に関しては、
原則雇用無しのご利用から開始いただき、事業所評価基準に従い要件をクリアされた段階で、随時雇用有りにステップアップしていきます。 さらに指導員補助スタッフ等として、一般就労へのステップアップも可能です。
公開資料
『「支援と収益の両輪」で“働く”を通じて価値を創るソーシャルファーム』にはぁもにぃ自体ががなっていくことを目指しています。半径20kmの地域で、草刈・農業・養蜂などの実践を通じ、チャレンジドの誇りある仕事を公正に評価・流通。ディーセント・ワークを土台に、共助の循環を地域経済と結び、誰もが役割と責任を持ち合えるコミュニティを育てます。