・ステップアップは、安心して働き続けるために、役割と責任を少しずつ広げていく仕組みです(滞留する場ではありませ
ん)。
・評価は「比べる」ためではなく、状況整理と環境調整(再設計)のために行います。
①【ステップ1:体験・導入(非雇用型)】
・働き方を整え、短時間でも続けられる形をつくります。
・工賃(時給換算):事業場内最低賃金(=千葉県最低賃金)×40%〜90%(経験・作業内容等で個別決定)。
②【ステップ2:雇用・基礎定着(雇用型一般)】
・安全・品質・手順を守って安定して作業できる状態を目指します。
・賃金(時給下限):事業場内最低賃金(=千葉県最低賃金)1,140円(現行)〜。
③【ステップ3:雇用・上級(部門サブリーダー)】
・見守り・声かけ、簡単な段取り、後輩サポートを行います。
・賃金(時給下限):1,190円〜(事業場内最低賃金(=千葉県最低賃金)+50円)。
④【ステップ4:雇用・上級(部門リーダー)】
・部門の安全・品質・納期の安定に責任を持ち、チームが回る状態を支えます。
・賃金(時給下限):1,240円〜(事業場内最低賃金(=千葉県最低賃金)+100円)。
・職員として必要な「守秘」「中立性」「記録」「説明」「境界線」を段階的に学びます。
・一定期間の研修・実習・評価を経て、採用を検討します(職員の処遇は別規程)。
・経理(簿記3級以上)・IT(プログラミング他)など、担当とスキルに応じて時給に加算します(目安:+50円〜+200
円)。
・加算額は、担当業務・スキル活用度・責任範囲により個別に決定します。
・安全(危険行為、重大事故につながる行動)
・ハラスメント(威圧、侮辱、差別的言動、性的言動 等)
・暴力・脅迫(暴言・威嚇・器物損壊)
・個人情報(持ち出し、無断撮影・投稿、無断共有)
・金銭・物品(窃盗・不正、疑い含む)
・虚偽・隠蔽(報告しない、隠す)
・境界線(利用者間トラブル、LINE・金銭貸借等のルール逸脱)
・雇用型:時間給(時給)+分配部分(収益分配手当)
・非雇用型:時給換算(最低賃金×40%〜90%)+分配部分(収益分配手当)
・支給日:毎月1回、当月分を翌月20日に支給(休日は前倒し等)
・分配部分:決算確定後、原則4月末日までに支給・雇用型:時間給(時給)+分配部分(収益分配手当)。
・評価結果そのものは、賃金・工賃の増減を決めるためのものではありません。
・ただし、雇用型では役割(一般/サブリーダー/リーダー)の変更により、規程に基づく時給下限(目安)が変わります。
・出勤・体調管理(連絡/安定)
・安全・衛生・ルール遵守
・作業遂行(品質/手順/継続)
・報連相(困りごと・遅れ・ミス・体調変化の早期共有)
・協働(指示理解/関わり方/距離感)
・自己理解と調整(苦手の把握→工夫→相談)
・改善・成長(振り返り→次の一手)
・日常の関わり・観察
・定期的な振り返り(年1回以上+必要に応じて随時)
・状況の整理・共有(事実ベース/必要最小限)
・業務・役割の調整(必要に応じてステップアップ判定へ)
・次の期間へ(調整後の体制で継続)
①【判定A】ステップ1 → ステップ2(体験・導入 → 雇用・基礎定着)
Must(必須):
□ 連絡(欠勤・遅刻・体調変化)ができる
□ 安全ルール・衛生を守れる
□ 指示確認(復唱・メモ・質問)ができる
□ 困った時に相談できる(抱え込まない)
□ 作業の丁寧さが安定している
Nice(推奨):
□ 準備・片付けの段取りができる
□ チェックでミスを減らせる
□ 集中の工夫ができる
□ 周囲配慮(距離感・声量)ができる
□ 改善の一言を言える
②【判定B】ステップ2 → ステップ3(雇用・基礎定着 → 上級:サブリーダー)
Must(必須):
□ 品質・手順が安定(再現性)
□ 報連相が早い(遅れ・ミス・不安の芽)
□ 自己調整ができる(相談→調整)
□ 小トラブル初動を相談できる
□ 協働が安定(距離感・言葉遣い)
Nice(推奨):
□ 後輩サポートができる
□ 簡易チェックができる
□ 進捗共有(要点)ができる
□ 手順の見える化に協力できる
□ 改善提案ができる
③【判定C】ステップ3 → ステップ4(上級:サブリーダー → 上級:リーダー)
Must(必須):
□ 安全・品質・納期の意識(周囲含む)
□ 見守りと声かけができる
□ 段取りに参加できる(役割・優先順位)
□ 指導員への引き上げ判断ができる
□ 境界線を守れる(ルール・距離感)
Nice(推奨):
□ 配置・段取りの提案ができる
□ チェック表運用に協力できる
□ 後輩育成補助ができる
□ 見える化を整えられる
□ 疲弊等の兆候に気づける